【アズイングループ】当社のSDGsへの取り組み ~EV車充電設備について~
アズイングループは、「SDGs」の達成に寄与できるよう、
事業を通じて社会課題の解決と持続可能な社会の実現に努めています。
今回は、「EV車充電設備」についてです。
日本政府は、2035年までに乗用車新車販売における電動車の比率を100%とする
目標を掲げています。
日本経済新聞によると、昨年11月の新車販売に占めるEV比率は、中国25%、
ドイツ20%、韓国9%に対し、日本は2%止まりとのことです。
原因として、充電インフラの遅れがEV普及の壁になっているといわれています。
アズイングループでは、各ホテルに充電設備を完備しています。
なお、ホテル使用車につきましてもEV車を活用しており、少しでもEV車の普及に
貢献できればと考えております。
SDGs17の目標では、9番目の「産業と技術革新の基盤をつくろう」、13番目の
「気候変動に具体的な対策を」、にあたります。