こんにちは。

毎度、エースイアズインブログをご覧いただきありがとうございます。

 

福井県立美術館が開館４０周年となり今年度までの特別企画展が３つ行われいます。

そのひとつとして

を紹介いたします（＾＾）/

 

現在、「メアリの魔法の花」が公開されていますよね。

もう皆さんもご存知のとおり、この作品もスタジオジブリのスタッフによる手がけられた作品です。

そんなスタジオ・ジブリのレイアウト展が福井にやってきました！！

 

「風の谷のナウシカ」、「火垂るの墓」「もののけ姫」、「千と千尋の神隠し」など

世界を代表するアニメーション制作会社スタジオジブリが高畑薫・宮崎駿、両監督を

中心に世に送り出してきた傑作の数々・・・

 

この展示では、これらの名作の設計図ともいいわれるレイアウトをジブリ以前の

「アルプスの少女ハイジ」や「未来少年コナン」なども含め特別公開となっています。

１枚の絵にキャラクターの躍動感や疾走感、背景、空間構成、カメラの動きなど

すべての要素が詰め込まれた“レイアウト”。

作り手たちさんのイマジネーションあふれる約１３００点ものレイアウトを読み解きながら、

ジブリ作品の秘密に迫ることができます。