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本日の担当は、フロント野村でございます。

 

現在、養浩館庭園で行われている「池のほとりのアート展　光」をご紹介します。

 

旧福井藩主松平家の別邸、養浩館は、兼六園などの3大庭園のような広大さはありませんが、

むしろ、その「ちょうどよい」広さが屋敷内から望める池と築山でもって、安心感と、想像力をひろげます。

アメリカの庭園専門誌”Sukiya Living Magazine”では2007年以来、日本庭園としてずっとトップ10に入っているそうです。

 

アズイン福井から車5分、徒歩で２０分ほどの距離です。

四季折々の景観を感じられ、

冬の今も、小春日和に池のほとりの縁側で日向ぼっこするのは最高です。

 

今回のアート展は公募された10作品が屋敷内の部屋に設置され、庭の池との相乗効果で様々な想像を膨らませてくれます。

作品も間近で鑑賞でき、とても楽しい展覧会でした。

 

入場料も220円と、お手頃です。

福井の江戸時代のお殿様の感覚を想像しながら、現代の作品を楽しめます。

 

3月10日（金）まで開催しています。

 

アズイン福井

フロント　野村