【半田】歴史のある日本庭園でひと休み
こんにちは!
アズイン半田インターの笠井です。
いつもアズインブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は半田運河沿いにある、「半六庭園」を紹介します。
こちらの庭園は、明治22年に築造され、かつては母屋をはじめ茶屋や九つの蔵など、多くの棟が建ち並んでいたそうです。
また、昭和40年代半ばから50年代代初めまで、大相撲名古屋場所の際、相撲部屋の宿舎として使われており、
母屋の二階では、第四十八代横綱大鵬関が就寝していたといいいます。(大鵬関は、半世紀近く破られなかった本場所優勝32回の大記録を持つ横綱)
そして、平成27年にリニューアルオープンをしました。
先日、こちらで成人の撮影をさせていただいたのですが、母屋の中はすごくきれいで畳でのんびりとくつろぐことができました。
広々とした和室がたくさんあるので散策ついでにちょっと休憩するには最適です。
畳や木造建築はやっぱり落ち着きますね^^
入園料は無料。開園時間は朝9時から17時までです。
お食事ができるおとうふ屋さんもあるので是非行ってみてはいかがでしょうか。
大浴場のあるビジネスホテル
アズイン半田インター
愛知県半田市宮本町6-216-1
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フロント 笠井