【東近江】こんにゃくが赤い!?
みなさま、こんにちは(^^)
アズインブログをご覧にいただきありがとうございます。
朝晩は冷え込む日が続いていますね;
体調を崩されませんようお気を付けくださいませ!
今回は滋賀県の近江八幡市の名物を紹介させていただきます。
『赤こんにゃく』ってご存知でしょうか?
名前の通り、こんにゃくが赤いんです(゜゜)
①なぜこんにゃくが赤いのか…
理由は諸説ありますが、戦国大名の織田信長との関係があるといわれています。
現在の滋賀県近江八幡市の日牟禮八幡宮で、毎年3月に左義長祭りという火祭りが行われています。
左義長自体は平安時代に宮中ではじまったそうですが、
近江八幡の左義長は、もともと安土城下で行われていたもので
城主の織田信長もその左義長祭りで朱い長襦袢をまとい、踊り狂ったといわれています。
その火祭りにちなみ、こんにゃくを赤くしたといわれています。
②どうやって赤くしているのか….
赤色の原料は三二酸化鉄という食品添加物で、
赤色を出す以外に食物繊維やカルシウムといった栄養も豊富に含んでいます。
アズイン東近江では無料朝食バイキングのメニューに赤こんにゃくをご準備しております☆
当ホテルにご宿泊の際には是非、ご賞味くださいませ。
また、赤こんにゃくは通販でも販売されているので
気になった方は是非、食べてみてください\(^o^)/
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