【東近江】SDGsの取り組み⑫
皆様こんばんは
暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか
近頃トンボをよく見かけるようになりました
秋が近づいてきているのだなーと感じます
とは言え、まだまだ暑さは続きそうですので引き続き
熱中症にはお気をつけくださいませ
さて、アズイングループのSDGsの取り組み紹介もPart12となりました。
今回は、社員の健康の維持、増進についてです
ビジネスホテルは、深夜業務を含むシフト勤務があり、
長時間働いて、長時間休むといった変則的な生活リズムの中勤務するスタッフも大勢います。
当社では、経産省の健康経営優良法人認定制度を活用し
社員の健康状態の向上に向けた取り組みを行っています。
健康に関する食や習慣についての情報提供を定期的に行ったり、
社員全員の歩数を見える化して、歩くことへの意識を向上させたりといった取り組みです
健康診断の結果に対して、再検査の必要があれば、受診干渉したりもします。
最近では、置き型社食を導入してコンビニ食やインスタント食品摂取の抑制を促し始めました。
社員が健康になることで、医療費の増大を防ぐことができます。
また、労働人口の減少が続き、労働時間への考え方も変わる中で、健康な労働者が増えることは
経済成長する上で、とても重要なことです。
アズイングループにおいても、社員の健康状態の向上をより高めるため
取り組みを続けて参りたいと考えています。
SDGs17の目標では、3番目の「すべての人に健康と福祉を」、
8番目の「働きがいも経済成長も」にあたります。
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ビジネスホテル アズイン東近江能登川駅前
フロント 田中